亡くなった父の倉庫から出てきたものです。昭和30年代、父と親交のあった国鉄職員の方から譲り受けたという話を聞いていました。その方は既に亡くなられ、生前は長野県の国鉄操車場に勤務されていたと記憶しています。鉄道好きだった父のために、その方が何枚か譲ってくださったプレートの内の一枚ですが、同じものを見たことが無く、どのくらいの価値があるのかも私には正直よくわかりません。表裏は「塩尻行」「新宿行」、色は黒に見えますが、下地が青で(一部分紺色の下地が見えています)その上に黒で塗られたか汚れて黒くなったか（なんせ古いものでキレイではありません）……、操車場のマークもないのですが、当時の客車に取り付けられていたものだと父は話していました。取付部分にはサビがあります。使用感がかなりありますので、実際に走っていた車輌に付いていたもので間違いないと思います。サイズは縦18センチ(吊り下げ部分含む)、横59.8センチ。父の大切にしていたものですので私が持っていようとも思ったのですが、より大切にして頂ける方がいらっしゃれば喜んでお譲りしたいと思い出品を決めました。価値を見出して下さる方の御購入をお待ちしております。宜しくお願い致します。尚、送料は当方にて負担いたしますが、郵便局からの発送に限らせて頂きます。ご了承ください。ご質問がありましたら、判る範囲でお答え出来たらと思います。商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > その他 > 鉄道商品の状態 : 傷や汚れあり発送元の地域 : 千葉県