【真作保証】パブロ・ピカソ「ゴンゴラ20の詩:死と地獄を想いて」銅版画 アウトレット

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【真作保証】パブロ・ピカソ「ゴンゴラ20の詩:死と地獄を想いて」銅版画商品説明版画詩集『ゴンゴラ』は、ポスト・モダンの父といわれる16世紀スペインの詩人ルイス・デ・ゴンゴラのソネット20篇を、ピカソによる全頁大の扉絵(女の顔等)、ピカソの手書きによるスペイン語のテキスト部分等で構成し、全てパリのロジェ・ラクーリエール工房で印刷された大変美しい作品です。第二次世界大戦が終ってまもなく、1948年にパリで275部の豪華限定版として刊行されました。

20篇のソネットは制作年もジャンルもばらばらですが、ゴンゴラの詩を読み、そこに添えられた挿絵をみていくと、全体の流れは一人の人間の生涯に近いといえます。
画像10枚目に、1989年、美術公論社出版「ピカソ手稿・素描集 : ゴンゴラ詩集」に記載のテキスト部分の英訳・日本語訳を載せております。

額寸:58.5×79.5 (タテ×ヨコ)
窓内寸:37×27 (タテ×ヨコ)←2点1組で額装されておりますので、同じサイズの窓が2つあいています
275部限定、1948年出版


箱・黄袋有。
経年による擦れなど額にはございますが、作品の状態は良好です。


<作家略歴>
1881 スペイン南部マラガで生まれる
美術教師をしていた父のもと、
幼少時代から絵画に非凡な才能を示す。
1900 パリに定住。ロートレックの影響を強く受ける。
1901 青の時代(’04まで)
青は貧困や悲しみを象徴しており、
貧民を題材に哀感溢れる作品を制作する。
1905 バラの時代(’06まで)
「青の時代」より温かみのある色調で旅芸人や
サーカスを主題とした作品を描く。
1907 キュビズムの記念作『アヴィニヨンの娘たち』を製作
ブラックらと共にキュビズムを発展させる。
1920 一時「新古典主義の時代」といわれる具象作品に変わる
その後、変幻自在に多彩な仕事を手がける
1937 ゲルニカ作成。パリ万博スペイン館にて発表する
1953 この年より晩年まで、版画や素描を自己表現的な
テーマに集中して制作。
版画の『347シリーズ』等多くの作品を生んだ。
1955 南フランスの陶芸の街、ヴァロリスに移り住む。
1973 南フランスのムージンの別荘で逝去。享年91歳。

"ピカソが生涯に制作した作品は約8万点にものぼるといわれている。
絵画をはじめ彫刻、陶芸など様々な分野において才能を発揮し、
その画業は多彩な展開をとげたことで知られる。
エネルギッシュで多作な作家ピカソは、版画においても2000点を
超える作品を手がけた。
収蔵美術館として、バルセロナとパリの両方にピカソ美術館があり、
日本では箱根の彫刻の森美術館に「ピカソ館」がある。

他にも絵画作品出品中です。是非ともご覧くださいませ。お取引について落札者様との取引連絡は取引ナビとなります。
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